住宅性能表示制度Quality assessment
マンション性能を保証する、緻密なチェック体制。
住宅性能表示制度に基づく、信頼の住まい。
永住のための空間にはそれに値する確かな安心が必要です。
『クレアホームズ二十四軒』では、国土交通省に登録した第三者評価機関による厳密で客観的な評価を求めて住宅性能表示制度を活用。
「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」という2つの住宅性能評価書が住まう人の信頼を高めます。
- 品確法の住宅性能表示制度に基づく
2つの住宅性能評価書。 -
住宅性能評価書は、いわばダイヤモンドの鑑定書のような、第三者評価機関による「住宅の鑑定書」です。「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づき、耐震性・耐久性・居住性など、一般の人には理解しづらいとされる各種性能がわかりやすく表示されます。
「住宅性能評価書付マンション」のメリット
- 厳しい検査を経ているから安心です
- 定められた審査基準に基づき、設計図はもちろん、実際の工事中、竣工時にも、専門家による審査が繰り返し行われます。重要な項目では、設計・施工の段階ごとに検査をし、パスしなければ再検査を行うなど、徹底したチェックが行われるので安心です。
- 資産性が評価され転売にも有利です
- 「住宅性能評価書付マンション」は、付いていないマンションより性能の良さが保証され、資産価値も高まります。安全・安心な住まいが求められている今、このような物件へのニーズは高まっています。もし、将来転売する際にも有利に売却できる可能性があります。
- 万一のトラブルにも対応する制度です
- ご購入した住宅に万一トラブルがあった場合、「設計・建設」という2つの住宅性能評価書があれば、国土交通大臣が指定する指定住宅紛争処理機関が利用可能です。(有料)
設計の流れ
着工から工事完了までの主な中間検査等
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- 住宅性能評価機関による
現場検査を数回にわたり実施 - 建設住宅性能評価は、現場にて設計図どおりに施工されているかどうかをチェックして評価します。国土交通大臣が指定する指定機関による第三者検査が、完成時までに複数回行われます。
- 住宅性能評価機関による
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- 設計事務所による
配筋検査及び現場監理 - 設計事務所は、設計図書を基に作成した施工図等の図面チェック、定期的な現場会議による質疑の対応、エントランスなどの意匠デザインを行ったりします。また、コンクリート打設前には配筋検査を毎回行っています。
- 設計事務所による
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- 事業主(売主)による
現場検査を適宜実施 - 購入者に代わり、事業主(売主)の担当者が中間時検査、建物上棟時検査を行っています。住戸内、屋上、地下ピットなど、完成してからは見えにくい部分もチェックします。
- 事業主(売主)による
工事完了時の主な竣工検査等
お引渡し前
- 購入者による内覧会を開催
- ご購入いただいた方には、お引渡し前に住戸内の内覧を行っていただきます。
住戸内の確認および採寸、設備機器の使用説明、自転車置場など共用部の確認等をしていただきます。
入居後の定期点検等
- 事業主(売主)による定期点検の実施/アフターサービス規準に基づくアフターサービスの実施/マンションの資産価値を維持する長期修繕計画
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